先日カルガリーより帰国しました!日々の出来事・体験したことや思い出を写真とともに綴ります。


by chappyhappy86
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<   2006年 08月 ( 7 )   > この月の画像一覧

e0090591_0202499.jpg今日はカプチーノアートにチャレンジしてきました!

以前バンクーバーを旅行した際に目にしたカプチーノアート。
カプチーノに浮かんだハートのデザインがとっても印象的で、以来「どうやって作るんだろう。」と気になって気になって仕方がなかった私。
それから数年。
先日ネットをチエックしていた際に「L'ecole Vantan」にて「FOODing WEEK 2006」というイベントが開催されるのを偶然発見。
さらにイベントの内容を詳しく見てみるとその気になって仕方がなかった「デザインカプチーノ」の講座もあったので早速応募してみたという訳です。

e0090591_021160.jpg本日教えていただいた先生はイギリスにサッカー留学をされた際にカフェに魅了され、本場イタリアのバールでバリスタを経験されたこともあるという方だったので、機材の説明やカプチーノの作り方だけでなく「イタリアのバールについて」や「エスプレッソという言葉の意味」や「本物のエスプレッソの見分け方」等々非常に面白い話をたくさん聞くことが出来たのでかなり大満足でした!

エスプレッソに関する説明がひととおり済むと、今日のメインイベントのデザインカプチーノにチャレンジ。
一人2杯分のエスプレッソを抽出し、1杯目は先生がお手本を見せてくれて、2杯目のエスプレッソに自分でミルクを注ぎ入れカプチーノアートを完成させるという内容でしたが、これがなかなか難しい。。。

というのもデザインカプチーノのポイントはミルクにあるということで、

・ 泡がしっかり立っている
 → 泡が少ない方が作りやすいが最低でも1センチ程度は必要。

・ 温めたミルクの温度が60~68℃くらいに保たれている
 → 68℃を超えると脂肪分が固まり表面に膜が張ってしまううえミルク本来の甘味を失う。

・ きめ細かい泡が作られている
 → カプチーノは泡を楽しむものなのでいかにたくさん細かい泡が作れるかがポイント

などといった条件をクリアーしてこそ、綺麗なデザインのハートのカプチーノアートが作れるらしいのです。

私が作ったカプチーノはハートと呼ぶには程遠いもの。。。
どうやら注ぎ入れる前のミルクの攪拌がいまいち足りなかったようでした。残念!

残念ながらこの白いハートのカプチーノアートはエスプレッソマシーンがないと作るのは難しいとのことで、最後に先生がエスプレッソマシーンがなくても家で簡単に作れるものを教えてくれました。
お手本で作っていただけたのが下の2つ。
これならインスタントコーヒーとミルクと楊枝さえあれば誰でも簡単に出来るものだとのこと。
両方ともめちゃめちゃ可愛い!けどきっと絵心がない私にはこんなキュートなものは作れないだろうなぁ。。。
e0090591_0212468.jpge0090591_0214516.jpg

今まで飲んだエスプレッソが悪かったのかエスプレッソについてはただ「苦い」という印象が強かったのですが、今回最初の試飲とさらにデザインカプチーノ2杯分の本物のエスプレッソを堪能し今日でもってそのイメージが完全に払拭されました!
それくらいほんとに美味しかった。
また今日お話いただいた内容がエスプレッソビギナーの私には興味深い情報ばかりでそのうえ先生のトークが面白かったので、思わずたくさんノートを取ってしまいました。

ちなみに参考までに本物のエスプレッソを見分けるポイントとして、

・コーヒーの表面がヘーゼルナッツ色(ちょっと赤みがかった茶色)であること

・表面に砂糖をのせた時に1~2秒程度のっかった状態を保ってから沈んでいく

・飲んだ後に口の中に酸味が残る

ということも教えていただいたので次回イタリアンスタイルのエスプレッソを飲む機会には、味を楽しみながらこれらもチェックしてみようと思います。

またおすすめのデザインカプチーノを味わえるお店も教えていただいたので、こちらも要チエック!!
その一つの「バール・デル・ソーレ」は六本木にあるということで早速家に帰ってから場所をチェックしてみたところ、なんと六本木のみならず現在の勤務先から目と鼻の先の赤坂見附にもお店がある模様。
デザートやドルチェも充実しているようだし、何よりもかなり雰囲気が良さそうなのでさっそく近日中に会社帰りに寄り道してみようっと。

それにしても面白い体験が出来ました!またやってみたいなー。
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by chappyhappy86 | 2006-08-26 23:54 | daily life

Thank you so much !!

e0090591_2344775.jpgこの日は私のバースディ。
今年は友人がお台場の「メリディアンスティ」を企画してくれました!
この友人たちはかなりのプランニング上手で、彼女たちの人を喜ばせるためのアイデアとセンスは素晴らしいものがあり、「私も見習わなければ!」と思うことしきり。
今回もホテルにバースディケーキをオーダーしてくれていたのですが、それのみならず日にちが変わると同時になんと持参したシャンパンまでも登場。
そんな私はもちろん予想だにしない突然のサプライズに大感激。
時間を気にすることもなくのんびり出来たので、いろいろ尽きない話を夜更けまで語らって過ごしました。

e0090591_2352490.jpgそして極めつけはいただいたプレゼント。
この写真の「MINIMUM」のバックは、デザインや鮮やかなブルーのカラーが私に似合うというチョイスで彼女たちが選んでくれたもののよう。
実はちょうどこんなバックがほんと欲しかったのよねー。
そして、毎回「荷物が多い」私のために容量重視で選んでくれたそうで、たくさんのポケットを見て「うわー、こんなとこにも物が入るー!」って関心している私をみて、友人たちは狙い通りと言う感じで大うけでした(笑)。
あまりにかわいいので、早速ヘビーローテーションです。

いつもほんとにありがとう!!また素敵な一年が過ごせそうです☆
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by chappyhappy86 | 2006-08-19 23:02 | daily life

大きくなりました!!

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妹のとこのワンコ2匹がかなり大きくなりました。(ちびっこ時代の彼らはこちら

特にこのヨークシャテリアのサンのリアクションはかなり私のツボで、毎回繰り出される予測不能の動きがかなり笑えます。

どうやらマッサージがお気に入りらしく、マッサージ中は「ぐでーっ」と服従状態にもかかわらず、止めた途端上半身を起こしてこちらを向いて「なんで??もっとやって!」とばかりにアピール。

悪いことをして怒られると自ら身を隠す秘密の場所をきちんと持っているらしく、この間も妹宅に到着してもサンが飛び出して来なかったので、「あれっ。」と思って聞いてみると「サンは今かくれんぼ中。」とは妹談。
散々呼んでも出てこないしどうしたものかと思って下駄箱を開けてみると、どうやって入ったのかが不思議なのですがその中にサンの姿が。
ある時はその下駄箱の中にある妹のロングブーツの中に入ってちょこんと顔だけだしていたこともあったらしい(笑)。
ちなみにその他の反省場所はお出かけの時のキャリーバック、ベッドの下の隙間などなど。

また自分のえさはあんまり食べないのに人間のごはんにはかなりの興味があるらしく、この間も妹が買って来たベビースターをちょっと食べて残りをしまい忘れて寝てしまったら、次の日に起きて気がついたらすっかり全部なくなってしまっていたらしく、「絶対サンが食べたはず!」とのこと。
すると数時間後トイレに立ったサンのプーを見てみると、見事に半分が綺麗にベビースター色に分離した衝撃的なプーが(←汚い話ですみません。)。。。
証拠隠滅は不可能だったようです。

とまぁこれ以外にも何かにつけて天然でかなりエンターティナーの才能あり。

e0090591_23131518.jpgそしてもう一匹はチワワのムーちゃん。
フラッシュで写真を撮ったらこんな宇宙人っぽい怖い写真になってしまいました。
しかもこの写真、どことなく連行されてる雰囲気満載。
えさがあればかなりの対空時間、このように二本足歩行で持ちこたえられます。
そのえさに対する執着心がすごい!
えさをあげると噛まずにどんどん食べているので、お正月にお餅をのどに詰まらせて事件になる人ばりに、いつか小さい喉が詰まってしまうのではないかと心配。。。
今はこんなに大きくなった彼も妹宅に来た当初は手のひらに乗るくらいだったとか。

この2匹の面白さ、今のところ何回見ても飽きません。
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by chappyhappy86 | 2006-08-13 23:07 | dogs

納涼懐石の夕べ

今日はおいしいものマイスターの友人がチョイスした懐石料理を堪能しに、渋谷のセルリアンホテルの「金田中 草」に行って参りました。
友人によるとこちらは新橋にある「新ばし 金田中」という一見さんお断りの高級料亭の姉妹店とのこと。
久々の懐石料理ということで決まった段階から首を長ーーくして待っていたのです。

実際出てきたどの一皿一皿も食べるのが勿体なくなるくらいの可愛い盛り付け。
目でも舌でも味わえるこの旬の素材を使った懐石料理は日本が世界に誇る芸術作品ともいえるのでは。

e0090591_2215781.jpg<十日替りの前菜 旬の素材を季節の草木と共に>

まずこちらが前菜。
ちなみに右上の竹の器の上にある練り物が包まれている橙色のものは夏の名物ほおずきです。
その下、蓋がかぶせてある竹の器の部分にもきちんとお料理が盛り付けてありました。
そして右下の柏の葉の下には、こっそりと夏バテに利くゴーヤの酢の物の小鉢が。


e0090591_2221428.jpg<青切子の丸皿に小笹をあしらい大めじ鮪細造り 夏烏賊黄身紫和へ 蛸湯引き梅和へ 笹巻き鯖鮨 花丸 蛇腹胡瓜溜り漬>

綺麗な切子のお皿に鮮やかな赤・白・緑のコントラスト。
こちらも酢でしめた鯖寿司やお料理を梅肉で和えたりすることで、夏らしくさっぱりたした口当たりになるよう気配りの利いた一皿。


e0090591_2222918.jpg<冬瓜釜に蓮の葉の蓋 梶木はらぼ 小角冬瓜 焼葱 椎茸 硝子 冷煮物 茄子おらんだ 石川芋 オクラ>

極めつけはこちら。
お料理が入った奥に見える器ですが、これ中身をくりぬいた冬瓜がまるごと使われているのです!
しかも上に乗った蓮の葉に注目。
真ん中に見える小さな白っぽいもの。写真で見ると穴が空いてるように見えるのですが、これ実はしずく。
ほんものの水がちょっぴり乗っかっていて、朝露に濡れた蓮の葉のイメージなのか、夏らしく涼しげで雅な一品でした。
そして器の中のお料理には、旬の冬瓜もたっぷり使われていました。

そして最後の最後、締めの稲庭うどんの後はデザート。
こちらも6種類の中から好きなものが2品選べるという内容のもの。
こちらもどれも美味しそうで迷う迷う。。。

こちらのコースの内容は月変わりのようなので、次に行くのがまた楽しみ。
さて次に行けるのはいつのことやら。
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by chappyhappy86 | 2006-08-07 23:49 | dining out

「無」に帰るということ

e0090591_1342850.jpgお気に入りの映画、ダライラマ14世の半生を書いた「クンドゥン」
その冒頭は幼少期のダライラマ14世、ハモが母親に自らの出生の日の様子を尋ねるところから始まりますが、そのシーンで効果的に使われているのがチベット仏教独特の鮮やかな砂曼荼羅。

初めて砂曼荼羅を知って以来、この神聖な儀式を実際にこの目で見てみたいという思いが強くあったのですが、この映画がそんな私の思いを決定づけたものでした。

そんな中、先日偶然にもこのチベット仏教における代表芸術、砂曼荼羅制作の儀式が護国寺で行われるとの情報をゲット!
またとない機会ということで、時間を作り会場に足を運んでまいりました。

今回の砂曼荼羅は現在ダライラマ14世の亡命先であるインドはダラムサラのギュト寺院より、僧侶6名を迎えて日本初公開となるバター彫刻の制作と同時に行われた非常に貴重なもの。
チベットでは、寺院が何らかの祈願をする際にその成就を願って行われるのがこの儀式の本来の目的であるのです。
ちなみに今回作成されたのは観音菩薩の浄土を表現した観音菩薩曼荼羅。
これを一週間(!)近くかけて制作し、その完成後に観音菩薩を砂曼荼羅に招き入れ祈願します。
その後観音菩薩には再度浄土にお戻りいただき、それによって再度抜け殻となった砂曼荼羅を破壇(はだん)の作法によって壊し、その砂を川に流すまでが一連の儀式となっています。

何十種類もの色の砂を使い分けて細かい曼荼羅の世界を仕上げて行くのは、想像どおりの気の遠くなるような地道な作業。
ゆえにこれを執り行えるのは数年に渡る厳しい瞑想修行を終えた僧侶の方のみだとか。

そこまでしてせっかく作成した聖なる曼荼羅をなぜ破壊して、その砂を川に流してしまうのか。
そこには「すべては無常であり、空である」という仏教の教えが込められているからなのです。
またこの破壇の作法をチベット語ではシックと言い、その意味するところは「壊す」という以外に「そのものが本来在るべき場所に戻す」という意味もあるとのこと。
心に染み渡る重厚な声明が唱えられたあとに、見る影もなく壊されてしまった美しい曼荼羅を見て、「地球の長い歴史からしてみれば、一人の人間の一生もこのような刹那的な儚いものなんだよなぁ。」とふと思いました。

e0090591_0272210.jpg破壇の作法が完了した後は15分ほど歩いて近くの神田川まで。
写真のように6名の僧侶の方の後に連なって、何十人もの人が音羽通りを歩いて行く様子を見た一般の人達は何事かとびっくりしたに違いない(笑)。

それにしてもチベット人のお坊さんたちは神田川のあまりの汚さに何を思ったのだろうか。。。
最近忙しく心に余裕がない日々が続いていたので、このような貴重な儀式に立ち会えたことでそんな私の心の毒も砂とともに流されていくような気がしました。
またこの日は最終日だったので、今回使われた貴重な砂がお守りとして来場者全員に少しづつ配られました。
余談ですが、3ヵ月後の11月にはダライラマ14世ご自身が来日し、再び国技館にて「やさしい心」というテーマの貴重な公演をされるそう。
ということで私のチベット熱はまだまだ続きます!

e0090591_0273759.jpg←本日いただいた貴重な砂。これは大理石を細かく砕いてあるものだそう。それと帰ってから思わず読み返した「COYOTE」のチベット特集号。
6年前にダラムサラまでのクーデター的亡命を果たすという衝撃的なニュースによって一躍時の人となったカルマパ17世へのインタビュー記事も掲載されてます。その亡命もまたダライラマ14世同様、脈々と受け継がれてきた伝統を守るための決死の旅だったのです。

・砂曼荼羅の制作課程をご覧になりたい方はこちらをどうぞ。

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by chappyhappy86 | 2006-08-06 00:22 | culture

守護神Gekkoちゃん

e0090591_0142480.jpg最近夜になると我が家に訪れるお客さんがいます。

白いお腹をぺたっと我が家の玄関のガラスにくっつけているそのお客さんとは「Gekko(ヤモリ)ちゃん」。
母にそのことを話すと「家を守ってくれてるんだからそっとしておきなさい」とのこと。
それを聞いて「そういえばヤモリって東南アジアの国々でも幸せのシンボル的存在だよな。」と母の発言に妙に納得。

なんでもヤモリは漢字で「守宮」と表記し、古くから「屋守り」「家守」として家を守ってくれると信じられていて、日本ではヤモリが家にいる間はその家には悪いことがおきないとの言い伝えがあるようです。
またご存知のとおり、自ら尾を切り再生することが出来る事から「再生」→「最盛」と解釈され、家にヤモリが住み着くとその家はヤモリに守られ栄えるとも伝えられているらしい。
また東南アジアの国々では、赤ちゃんが生まれるときにヤモリが鳴いているとその子は幸せになるとも言われているよう。

いずれにせよ我が家にとってありがたいお客さまであることは間違いない模様。

またその時、母がしてくれた小さい頃の思い出話をひとつ。
なんでも小さい頃に気が付くと家の中に1~2mほどのぶっとい青大将(←蛇の一種)がいたので、びっくりしてそのことを父親(←私のおじいちゃん)に伝えたところ、「毒を持ってる訳でもないし、何より家の守り神なんだから絶対に殺しちゃだめだ。そっとしておけ!」と言われ、長いことその青大将と同居していた時期があったらしい。。。
守り神とはいえ、蛇と同居なんて想像を絶します。
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by chappyhappy86 | 2006-08-05 23:43 | daily life

「東京タワー」

久々に本を読んで泣いてしまった。。。

今更かも知れませんが友達からリリーフランキー氏の「東京タワー」を借りて読みました。

普段から雑誌の対談やエッセーなどでリリー氏の文章を読む機会は幾度となくあり、そこから受けたイメージが先行して私の頭の中にあったので、今回のこの作品はいい意味で意外でした。

特に後半。1ページ読み進めるごとに淡々と語られる切な悲しいけど温かい感じがボディブローのようにじわじわ効いてきて、エンディングは堰を切ったかの如くの涙が。
それは「感動」とか「共感」とかそんな形容詞では表現出来ない感覚。
人間の弱さとかそれゆえの温かさがいっぱいに詰まっていた作品でした。

読み終わった後は心の洗濯をしたような気分。
そういえば友達から「リリーみたいな彼が理想っていう子、結構周りに多いかも。」っていう話を聞いたこともあるけど、それもこの本を読んでかなり納得だな。

ストーリーについては詳しくは書きませんが(私もあらすじとかを一切チエックせずに読んだので)、気になる方は絶対読むべし!

やばいよー、未だに本を開いただけで涙が込み上げてくる。。。
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by chappyhappy86 | 2006-08-05 21:31 | reading