Lynn Canyon ParkとLantern Festival
2006年 12月 27日
この日はまずノースバンクーバーへ。
スカイトレインをwaterfront駅で下車し、そこからバスにてLynn Canyon Parkへと向かいます。
こちらはシーバスからのダウンタウンの眺め。
SKY TRAINのWaterfront駅近辺からダウンタウンエリアの様子です。
天気が悪いのが残念。。。
そして15分ほど経過したところでノースバンクーバーのLonsdale Quay Turminalに到着。
まずはターミナルのすぐ真横にある「Lonsdale Quay Public Market」を散策します。
市場の中には新鮮な魚介類やきれいなお花、デリカテッセンなどが。
そんな中、「SHIATSU」という懐かしい文字を発見!
狭い店内も結構canadianで賑わっていましたー。
そして甘ーいtaffyが並んだ店先では、職人風のおじさんがせっせこ仕事に励んでいました。
「Lonsdale Quay Public Market」を堪能したあとはそこからバスに乗って「Lynn Canyon Park」へ。こちらはお友達のazuazuちゃんがバンクーバー滞在中に行かれたところで、温帯雨林の森の中にとても大きなつり橋がある自然公園。
同じつり橋でもカピラノ渓谷にある「カピラノつり橋」のほうがガイドブックなどにも掲載されていて有名ですが、こちらは料金が$26.95もするのです。。。
それに比べてこちらのLynn Canyonのほうは入場料などは不要。
しかも寒い冬のせいもあって観光客らしき人はまったく見受けられず、トレイルをあるいていても全然人の気配がないし、挙句の果て、閑散期だったからかインフォメーションが閉まっていて地図がゲット出来なかったため遭難したらどうしようかと冷や冷やしながら歩いてました(笑)。
また冬とはいえ、突然冬眠から目覚めた熊とかが飛び出して来るんじゃないかと、遠くに黒い塊を発見するとビクついてみたり。。。
そしてトレイルを歩いていると途中大きな滝に遭遇。
30分近く歩いたため、しばらく休憩をしながらマイナスイオンを吸収。
冬の森の静けさを存分に味わったひと時でした。
Lynn Canyon Parkで数時間過ごした後は、再びバスとシーバスを引き返してダウンタウンに戻り夕方から行われるGranville Islandでの「Lantern Festival」へ。
この日12/22は冬至ということで、この冬の夜が一番長い一日を楽しむためにGranville Island、Chinatown、Yaletownなどバンクーバーの各所にてこの「Winter Solstic Lantern Festival」が行われたようです。
ちなみに私が参加したGranville Islandでは、総勢20人近くのカーニバルバンドが、参加者を率いて近くのコミュニティセンターまでパレード。
みんなバンドが演奏する音楽にあわせて、歌えや踊れやのお祭り騒ぎ。
そしてパレードに参加した人はみんなそれぞれオリジナルデザインの手作りの張子ランタンやランプを持ってパレードに加勢。
その後はフォールズクリークの丘の上でファイヤーショーや屋内のホールに場所を移しての大フォークダンス大会などもあり、フォークダンスでは見知らぬ人たちが手と手を取り合って音楽に合わせて大きな輪を作ったり、小さな輪を作ったりといった感じ。
こちらでもこうして冬至を楽しむという習慣があるんだーと外国人の私も大いに楽しませてもらった一日でした。
*左はホール内に」飾られていた張子の木。
そして右の写真の私の後ろにあるオブジェはカナダらしくメープルリーフをかたどった巨大なランタンです!
スカイトレインをwaterfront駅で下車し、そこからバスにてLynn Canyon Parkへと向かいます。
こちらはシーバスからのダウンタウンの眺め。
SKY TRAINのWaterfront駅近辺からダウンタウンエリアの様子です。
天気が悪いのが残念。。。
そして15分ほど経過したところでノースバンクーバーのLonsdale Quay Turminalに到着。
まずはターミナルのすぐ真横にある「Lonsdale Quay Public Market」を散策します。
市場の中には新鮮な魚介類やきれいなお花、デリカテッセンなどが。
そんな中、「SHIATSU」という懐かしい文字を発見!
狭い店内も結構canadianで賑わっていましたー。
そして甘ーいtaffyが並んだ店先では、職人風のおじさんがせっせこ仕事に励んでいました。
「Lonsdale Quay Public Market」を堪能したあとはそこからバスに乗って「Lynn Canyon Park」へ。こちらはお友達のazuazuちゃんがバンクーバー滞在中に行かれたところで、温帯雨林の森の中にとても大きなつり橋がある自然公園。
同じつり橋でもカピラノ渓谷にある「カピラノつり橋」のほうがガイドブックなどにも掲載されていて有名ですが、こちらは料金が$26.95もするのです。。。
それに比べてこちらのLynn Canyonのほうは入場料などは不要。
しかも寒い冬のせいもあって観光客らしき人はまったく見受けられず、トレイルをあるいていても全然人の気配がないし、挙句の果て、閑散期だったからかインフォメーションが閉まっていて地図がゲット出来なかったため遭難したらどうしようかと冷や冷やしながら歩いてました(笑)。
また冬とはいえ、突然冬眠から目覚めた熊とかが飛び出して来るんじゃないかと、遠くに黒い塊を発見するとビクついてみたり。。。
そしてトレイルを歩いていると途中大きな滝に遭遇。
30分近く歩いたため、しばらく休憩をしながらマイナスイオンを吸収。
冬の森の静けさを存分に味わったひと時でした。
Lynn Canyon Parkで数時間過ごした後は、再びバスとシーバスを引き返してダウンタウンに戻り夕方から行われるGranville Islandでの「Lantern Festival」へ。
この日12/22は冬至ということで、この冬の夜が一番長い一日を楽しむためにGranville Island、Chinatown、Yaletownなどバンクーバーの各所にてこの「Winter Solstic Lantern Festival」が行われたようです。
ちなみに私が参加したGranville Islandでは、総勢20人近くのカーニバルバンドが、参加者を率いて近くのコミュニティセンターまでパレード。
みんなバンドが演奏する音楽にあわせて、歌えや踊れやのお祭り騒ぎ。
そしてパレードに参加した人はみんなそれぞれオリジナルデザインの手作りの張子ランタンやランプを持ってパレードに加勢。
その後はフォールズクリークの丘の上でファイヤーショーや屋内のホールに場所を移しての大フォークダンス大会などもあり、フォークダンスでは見知らぬ人たちが手と手を取り合って音楽に合わせて大きな輪を作ったり、小さな輪を作ったりといった感じ。
こちらでもこうして冬至を楽しむという習慣があるんだーと外国人の私も大いに楽しませてもらった一日でした。
*左はホール内に」飾られていた張子の木。
そして右の写真の私の後ろにあるオブジェはカナダらしくメープルリーフをかたどった巨大なランタンです!
by chappyhappy86
| 2006-12-27 07:28
| Canada Vancouver